好きなものへの安心感
校正の仕事を始めたところだ。本当は先週末にかからなくてはいけなかったのだが、ミニコミ原稿のカタをつけないとどうしても進めないと思った。しっくりこないということは、自分でも何が言いたいのかわからなかったということなのかもしれない。詰め込みすぎた感があるけど、なんとかできた。(でももう少しスッキリさせたい)おかげでこちらのスタートが遅れてしまったが。
今日はいいものをたくさん見たし、聴いた。
昼前に起き、タイムラインからトリオ ザ キャップス&wiz24の隠れ新曲(というのか?)を見つけた。2回聴いたところであ! と思う。*1
日記を書いた日から楽しみにしてたけど、まさかこんなに早く聴けるとは。*2
「オモロラップ×エンパイアシリーズ」なんて迂闊につぶやいてしまったけど「オモロ」とは違うよな、と反省。でも、オモロのスタイル(を思わせる)での発表はちょっとうれしい。このあと、少しふんばったら原稿なんとかまとまった。
で、ふぬけになっているところで篠原ともえのブログを読む。少し遡っていくと、ひな祭りライブの日記がアップされていた。写真もすごく素敵だ。衣装、楽器、表情、あときっと会場の空気も、そのすべてを使って、自分が吸収したことを表現してる、と思う。たとえば30年後とかのこの人のことも、30年後に好きでいられる私でいたい。*3
「自分をどう見せるか」ではなく「自分が感じたことをどう伝えるか」。
伝え方を知ってる人、伝え方を考える人が好きなんだな。震災以来目にする、いろんな人のリアクションからそう感じている。