雑記:ひとと口論になった

ひとに気持ちをうまく伝えられなくて泣いたのはひさしぶりだった。深夜の長電話に付き合ってくれた友人には本当に感謝している。
あまりにも自分のなかで引きずりそうなので、自分なりに考えたことをメモしておく。*1


追記するかも。
気持ちと一緒に整理していければいい、とは思っている。
(2011/09/12追記)

***以下時系列

胃が痛い。すげー悔しい。上辺だけでも、他にどんな意味をもっていても、否定の言葉は耳にも腹にも痛い。価値なんか、全員になければいいのに。


歳を重ねていけば、もっと自動的にいろんなことが割り切れるのではと思っていた。そういうひともいるけど、自分はそうではないらしい。そうでないひとも、節々で何らかの解釈をしてすこしずつ身に刻んでいくらしい。つまり、そういうことを言いたかったのではないかと思っている。


何らかの解釈:年齢に合わせた生活力と業績(が含まれている。たぶん)。で、それも含め、また別の角度から考えてもズレの生じたひとであることを認めろと。人間はその「ズレ」をすこしずつ許し合いながら生きていると。ふかく納得はしていないけど、理解はした。



(許し合い:面白がり合い、ともいうと思う)
(「ズレ」に関して言えば環境に付した面がとても多い)

つまり私がうじうじしてる箇所とぜんぜん違う面が問題視されている……。ただ、結局は本人の魅力、みたいな部分に立ち返るんだな。



結局、私の問題視していたことは別モノの話。そっちはさらっと見透かされたんだろう。でも、だからこそ私が履き違えてしまうことなんだ。それが悔しい。だからって安直にこの感情を勘違いできるほど私は素直でもバカでもない。ってか、そんなのすっごいかっこわるいじゃんね。それこそ「価値がなくなる」。


コレをひとりで解決(納得?)できたところで、ズレは埋まるのか。いまはまだよくわからない。どうしても「悔しい/悲しい/情けない」その類いの感情のほうが、まだ先に立ってしまう。


たとえ越えられたとしても遅すぎるスタート。いままでの自分の存在が「恥ずかしい過去」になるなら恥ずかしいまま突っ走った方がまだ…とか思っちゃ、だめだめだめだ!


「つか、自分の感情こんなとこに吐露してるなんてかっこ悪。」わかってるよばーか


**以下9/12追記

メモ:(家を出て稼いだことのない人は何かを親のせいにしている)らしい。(09月11日)


ただ、自分が一番分かってることってあるからさ。変に隠さなくったっていいのにって思う。(09月11日)


しかし、やっぱり私に本来の意味でその力がなくてよかったんだろうな、と思う。魅力なんかで許されてしまうよりも、本当の思いから出た言葉のほうがありがたいから。で、ただでさえハンデだらけのくせに、また自分でハードルを上げてんだな。ばかだなぁ。(09月11日)


**
今日(12日)現在、勘違いしてたのは私の方だったってのは言えるかもしれない、と思う。ただそういうのあってもなくても、むこうになんもなくても、自分にとっては



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2011/10/11
あれから1ヵ月が経っている。まだあの瞬間が蘇って恥ずかしくなったり、開き直ってみたり、まっすぐに言葉を受け止めたり、ひねくれたりしながら毎日をくり返している。いちどだけ連絡を取ったけど、まだだめだ、と思った。
こちらに向き合える自信がないのもそうだけど、相手も私の状態を予測しているのだろう。まだ、胸を張れるだけの私になっていないだろうと。それに、今の相手にとって私が決して見たい人間じゃないという感情的な問題。……自意識過剰?
ここまで引きずりながら、この感情を履き違えない私もすごいと思う。だから、こんなに突き詰めてちゃんとしなきゃって、自分自身に重く託している。

*1:Twitterでなくmixiでつぶやいた。時間的にも友人との間隔的にも、Twitterより距離があって、ムダに深く響かなそうで、こういうことを書くにはいいかもと。ドン引きする人はしたらいい、と割り切れるのがmixi