書いては消したつぶやきから

久しぶりだ。
つぶやきの引用としてしかまだ表せない気持ちをとどめておく。
Twitterに残す勇気はなくて削除した。

お酒が美味しくなくなったら終わりだよとか、あなたの魅力が全部消えちゃうよとか、頼むから幸せになってくれとか、私側に立っての言葉が沁みはじめたから、きっと前を向いてるんだと思う。それと同じくらいの重さの悲しみとかむなしさを持ってるけど、ちょっとずつ埋めたり捨てたりしながら前に、前に。

たぶんそれを捨てたり、埋めたりするたびに私は何度も何度も泣いて、ブスになって、呑んでごまかしてシミとか皺を増やしながら前を向いていく。んで、その汚れを巧いこと見せるベールみたいなものを不器用ながらも少しずつ作っていって、いつかそのベールで包んだ自分が誰かにとって興味の対象になれば →

→そのぶんはがしてもらえる楽しみも増えて。でも、はがすと同時に落胆されるんじゃないかって不安はどうせ抱えるんだろうと思ってて。そんなこんなで、ああいえばこういうが現状だけど、まだ何も起きてはいない。

事実を知ることはとてもこわい。

なんだかなんでか何度も聴いてしまった曲ふたつ。