かっこいい友人

友達の日記に綴られていた言葉にぐらっときた。あんた強くなってるね。
日々、自分自身に苦戦してあがいてるっぽい彼女だけれど、
毎年恒例行事のサマソニ参戦はとても嬉しい記憶になったよう。

「消えてしまってもいい、通り過ぎてしまってもいい、でもわたしの中からは消えないでって、そう思っていた。 」

すごいな。
すべてを憶えていたいと願った時の自分は、とても強かったような気がするから。


1日1度は思い出しても、会うのは年に1度がいいところ。それでも思うよ。
きみはぼくのともだち(©ハナレグミ)と言える相手はそこそこいても、
ぼくはきみのともだちって堂々と言える人はごくわずかだ。
幸あれ。